セントルザベーカリーは、
VIRON(ビストロ、ブーランジェリー 渋谷とTOKIAビルに店舗があります)
を経営する会社が2013年に始めた、食パン専門のお店です。
写真は、看板商品の角食パン(1斤840円)5枚切りです。
めざましテレビ、Smastation!!!などのテレビ番組、
OZマガジンやhanakoなどの雑誌、
日経新聞などマスコミで紹介され、最近では、行ってもパンが買えないこともありますので、
購入方法についてまとめておきます。
食パンの販売について
セントルザベーカリーには、公式ホームページ、サイトがありません。
親会社、というか、もともとの店舗である
VIRONにも公式サイトはありません。
販売商品は、
食パン3種類と、
バター2種類、あとジャムが少しあったと思います。
食パンの販売については、予約・取り置きはできません(2013年9月末現在)。
購入時、冷めていれば好みの枚数に切って貰えますし、
半斤で買うこともできます(価格は半額)
温かい場合には半分に切っても貰えませんので、1斤まるごとで買います。
買ってから2時間ほど近辺をうろうろして冷ましてから
再度来店すればスライスして貰うことは可能です。
パンの購入方法
通販はありませんので、直接店頭で買います。
開店の10時には3種類すべてが揃いますが、
その後は焼き上がり次第なので、
何時に焼き上がり、というのは決まっていません。
よって、開店すこし前に並ぶ以外は、
行ったときにすぐに変えるかどうかは運次第です。
マスコミ掲載の翌日などは行列になりますので、
知らずに来店して買わずにかえったことが2回ほどあります。
食パンの保存方法
セントルザベーカリーの食パンは、冷凍で1週間保存できます。
実際には、10日くらいは食感、味の劣化はないというのが私の感想です。
他のパンと違うのは、
自然解凍(ポリ袋に入れて乾燥させないようにします)で、室温までもどせば、
トーストしなくてもふんわりおいしい、ということです。
おいしい食べ方
3種類のパンそれぞれ、もっともおいしい食べ方があります。
国産小麦の角食は、5枚切りでトーストせずに食べるのがおすすめ、とうことですが、
トーストも十分おいしかったです。
トースト用の「プルマン」はカナダ産小麦で、
5枚切りでトーストすると中ふわふわ、になります。
生食も可能。
山型イギリスパンは8枚切りで、カリカリトーストにします。
食べログ掲載の電話番号は、併設のカフェ・ビストロのものなので
注意してください。
カフェでイートインできるサンドイッチは、
電話で取り置きしておいてテイクアウトすることも可能だそうです。
(OZマガジン掲載情報)