けものフレンズ

けものフレンズ・ズーラシアにいるフレンズに会いに行こう

よこはま動物園ズーラシアに住む、
アニメ『けものフレンズ』に登場する
フレンズたちの元動物に会いに行きました。

・・・というか、
普段からよくズーラシアには行くのですが、

フレンズを見る

というテーマで回ってみました。

ズーラシアにいるフレンズ

○2話「じゃんぐるちほー」
インドゾウ
マレーバク
オセロット
オカピ

○6話「へいげん」
ライオン(サバンナライオン)
アフリカタテガミヤマアラシ
ニホンツキノワグマ

○9話「ゆきやまちほー」
カピバラ

○10話「ロッジ」
アミメキリン

○11話「せるりあん」
リカオン

※今回、ニホンツキノワグマ、カピバラは
写真を取れる位置に出てこなかったので、
次回、写真が撮れたら追加します。

※4月12日カピバラを追加しました。

ズーラシアの行き方、アクセス

徒歩で行かれる距離に、
鉄道の最寄り駅はないので

公共交通機関で行く場合は
駅からバスを利用します。

ズーラシア行きのバスが出ている駅は、

JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」
相鉄線「鶴ヶ峰」
相鉄線「三ツ境」

個人的には、ほとんど「中山」を使っていますが、
この路線は、生活利用の人も多く、
バスが混む傾向があります。

乗ったことはないのですが、
三ツ境からのバスはそれほど混まない
ということです。

中山駅からバスに乗る場合は、
改札を出て左にすすみ、
階段を下りて、

横浜銀行の前のバス停から

「よこはま動物園行き」

に乗ります。

バスは市営と相鉄バスとがあり、
相鉄バスは、遠回りをして光ヶ丘団地内を通るので
市営バスに時間を合わせた方がいいです。

土日祝のみ、
「ズーラシア北門行き」があります。

ズーラシアの入園料

大人(18歳以上) 800円
中人(高校生)※要学生証等 300円
小人(小・中学生) 200円
小学生未満 無料

毎週土曜日は、小・中・高校生は無料です。
(ということで、混みます 笑)

入園は、チケットを買わなくても、
交通系ICカード(Suica Pasmoなど)で
直接、ゲートから入ることができます。

大人800円、という入園料は、公立の動物園にしては
高い方なのですが(動物を飼育するのは大変なので、
安きゃいい、ってもんでもないですが)、

PassMe!
https://pass-me.jp/

というサイトで、事前にチケットを買っておけば
720円になります。

また、年間パスポートは
2000円で、金沢動物園と共通です。

金沢動物園には
インドゾウ、アミメキリン、
オカピ、アラビアオリックスがいます。

とくに、アラビアオリックスは、
全国で、金沢動物園、富士サファリパーク、
福岡市動物園の3ヵ所にしかいません。

2つ合わせて1年に3回行くのであれば、
最初から年パスにしたほうがおとくです。

また、横浜の動物園の年パスは
交通系ICカードに入れてくれるので、その点でも便利。
(東京都動物園協会よりこの点は進んでいる!)

ズーラシアは1日で回れる?

広大な敷地をもつズーラシア。
「1日では回りきれない」という声もあり、
実際、私も、1日ですべてのエリアを見ないことが多いです。

ですが、「主にフレンズを見る」と決めて移動すれば
1日ですべてのフレンズに会うことは可能です。

フレンズがいる場所はこちらの地図をご覧ください。

(クリックで拡大)

正門に一番近いインドゾウと
北門に一番近いアミメキリン、リカオン、ライオンとは
かなりの距離がありますが、

ショートカットする道を使ったり、園内バスを使って
移動することができます。

この記事に掲載した写真のほとんどを撮影してきた日は
正門から入園して、バスを使わずに徒歩で移動しました。

ショートカットは地図上青く塗りました。

4月5日の移動経路

「アジアの熱帯雨林」
インドゾウ(11:00~11:15のガイドに参加)

インドゾウからオナガザル類に出るショートカットと、
「アラースの谷」のショートカットを通り「亜寒帯の森」に移動して
11:30のホッキョクグマのガイドに参加

行きと同じ経路で
ゴールデンターキン、フランスワルトンを見ながら
正門前まで戻る。

コロコロッジ、風の丘を通り、
「アフリカの密林」オカピとアフリカタテガミヤマアラシを見る。

「アフリカのサバンナ」で
アミメキリン、リカオン、ライオンを見る。
(ここでお昼ごはん)

オカピまで戻る

「アマゾンのジャングル」でカピバラとオセロットを見る

「日本の里山」でツキノワグマを見る

正門に戻り、
「アジアの熱帯雨林」
インドゾウ前を通過して、
マレーバクを見る

スマトラトラの親子を見る(14:00~15:00に外の運動場に出てきます)

入園が10:50、
退園したのは14:30でした。

距離としては、大人ならバスを使わなくても移動できる
程度と思いますが、

小さなお子さんと一緒の場合や
真夏は暑いですから、無理せず、
バスを使ってください。

インドゾウ

レッドリスト:EN(絶滅危惧)

インドゾウを見るなら、
11:00からのガイドがおすすめ。

夏は水のみと水浴び、
冬はお湯を飲む様子を見ることができます。

夏は「スプラッシュ」という技を披露してくれる
こともあります。

これは、ゾウ全員ができるわけではなく、
ここの「ラスクマル」というオスゾウの特技なのだそうです。

現在、ズーラシアではラスクマルとシュリー(メス)の
ペアリングをしており、午前中は二頭が同居していることが
ありますが、午後は別々の運動場になります。

オカピ

レッドリスト:EN(絶滅危惧)

シマウマの親戚?のように見えますが、
頭にツノがあり、キリンの仲間です。

屋外の運動場と、
ガラス張りの室内の運動場にいます。

神経質な動物なので、静かに見守ってあげてくださいね。

アフリカタテガミヤマアラシ

レッドリスト:LC(軽度懸念)

ズーラシアで飼育されているアフリカタテガミヤマアラシは
「クリス」1頭だけ。
年齢は15才です。

野性での寿命は13~15才と言われているので、
(飼育下ではもう少し長生きかも)
若くはありませんが、これからも元気で過ごしてほしいです。

アミメキリン

レッドリスト:EN(絶滅危惧)

けもフレ図鑑ではVU(危急)になっていますが、
2016年12月に、絶滅危惧に指定されました。

アフリカでは紛争地が多く、
キリンの生息地が分断されてしまったり、

兵糧として食べるために密猟されたりするのだそうです。

日本のどこの動物園にもいるイメージがあるキリンですが、
神経質な動物で、
頭が心臓よりもかなり遠い位置にあるため高血圧、
足が長く、足の故障から体調を崩して死亡することが多い、

など実は飼育が難しく、飼育下の寿命とされる20~25年
よりもずっと若くて死んでしまうキリンも多いです。

また、日本国内のキリンの血統が濃くなっているため、
ズーラシアでは、アメリカの動物園から導入したそうです。

カルメンとエマはメス、ハクナはオス。
まだ若いキリンたちですが、
今後赤ちゃんの誕生が期待されています。

ライオン

レッドリスト:VU(危急)

ズーラシアには、フクとソラ、というオスと
フラビアというメスのライオンがいます。

室内展示場でお昼寝中のフラビア。

別の日にも。

「けものフレンズ」でも

おそとでゴロゴロしていたい~
と普段はふにゃふにゃしていたライオンですが、

1日20時間は寝ています。

カピバラ

レッドリスト:LC(軽度懸念)

世界最大のネズミの仲間です。

独特の顔立ちは、

泳ぎながら水面に耳、目、鼻をフラットに
出すためです。(カバも同じような作りになっています)

ズーラシアにいるカピバラは1頭。
「キズナ」という、今年6才のオスです。

普段は放飼場の隅に隠れてしまっていることが多いので、
14時半からのが「とっておきタイム」(ガイド)に
行くのがおすすめです。

こうして、「おねえさん」の解説を聞きながら、
ごはんを食べるキズナ君をバッチリ見ることができます。

ちなみに、鼻の上の黒っぽいふくらみは
「モリージョ」といい、オスにだけある分泌腺で
発情期にはここから出るにおいのある物質をあちこちにつけて
メスにアプローチします。

泳ぎが得意なカピバラは、足に水かきもあるんですよ。
日本ではカピバラ=温泉のイメージですが、夏は水にも入ります。

リカオン

レッドリスト:EN(絶滅危惧)

野生では5000頭くらいしかいないとされています。

日本国内でリカオンを飼育しているのは、
ズーラシアと富士サファリパークのみ。

ズーラシアでは昨年1月と10月に
4頭、6頭の子どもが生まれました。

こちらは1月生まれの兄弟。もうほとんど大人と同じです。

この高さの、返しのついたフェンスがないと
飛び出してしまう可能性があるだけの脚力があるそう。

リカオンは白、黒、赤茶色の三毛猫のようなカラーですが、
身体の模様は、この写真のように、兄弟でもまったく違います。

オセロット

レッドリスト:LC(軽度懸念)

北アメリカ南部からアルゼンチン北部のジャングルに住む
ネコ科の動物。

目が丸くて大きいのが特徴です。

が、このときは目を開けてくれませんでした・・・

マレーバク

レッドリスト:EN(絶滅危惧)

4種類いるバクの中で、
唯一、アジアに住んでいるバクです。

よく「なんの仲間?」という声を聴きますが、
奇蹄目なので、あえて言うならウマに近い。

でもバクの前肢の指は4本。
後ろ足は3本。

奇蹄目、というのは指の数ではなく、
奇数番号の指に重心がある、という意味で、

バクの重心は前肢は中指(第三指)
後ろ足も中指(第三指)にあります。

ズーラシアでは、昨年ウメというメスが死亡(25才だったので、
高齢のため、といってもいいと思います)し、

現在は、オスのカイム(16才)一頭がいます。
※2017年夏に、同じ敷地内の横浜市繁殖センターから
メスのタケコ(19才)がカイムのお嫁さん候補として移動してきました。

バクは昼間たいてい寝ていますが、
開園直後と閉園前に泳いでいることが多いです。

13:40ごろ、飼育員さんがガラスビュー前に
ごはんを出して誘導するので、このときはまじかに見られますよ。

食事はどこで食べられるの?

ズーラシア内には

ジャングルカフェ(フレッシュネスバーガー)

サバンナテラス

オージーヒルレストラン

の3ヵ所に食べ物を出すお店があります。

オージーヒル以外は持ち込みをしても大丈夫です。

また、持って行ったお弁当は、
基本的に、園内のどこのベンチなどで食べてもOK。
屋根や空調がある場所が良ければ、

コロコロッジ

アマゾンセンター

アクアテラス休憩所(サーティワン)

が快適です。

※アクアテラス休憩所は動物園の外ですが、
当日チケットで再入場できます。

けものフレンズ・ズーラシアにいるフレンズに会いに行こう まとめ

ズーラシアには
サーバル、アライグマ、フェネック、といった
メインキャラのフレンズはいませんが、

生態生息展示の方針で、
できるだけ、生息地の環境に近い植物などを植えているので、

園全体の雰囲気がジャパリパークみたいなんですよ。
オカピのかたちのバスは
だいぶん大きいけれどジャパリバスみたいですし。

また、土日だけではなく、
平日も毎日飼育員さんのガイドがあるので、
(入口にパンフレットがあります)

遠足以来初めて動物園に来て、
どうみたら楽しいのか分からない、

という時には、まずはガイドのタイムテーブルに合わせて
見るのがおすすめです。

フレンズにはなっていないけれど、
魅力的な動物がいっぱいいますので、
ぜひ、ゆっくり時間をとって回ってみてください。



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