かに味噌バターの絶対はまる３つの食べ方とレシピ

10月2日放送の「SMASTATION!!!（スマステーション）」では
三玄の「かに味噌バター」は紹介されました。

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かに味噌バターは、福井県福井市の「ビストロ三玄」が作っているオリジナル調味料で

正確には「越前蟹味噌バター」といいます。

かにの味噌、って好きな人は本当に好きだと思うのですが、

越前かに味噌バターはまず、素材にこだわっています。

福井、越前漁港の大貴丸のみが唯一漁を行っている、という
越前産紅ズワイガニ。

その貴重な紅ズワイガニ蟹を水揚げ後、すぐに浜ゆでし、
かに味噌を取り出して、丸2日以上煮詰めて濃厚に。

煮詰めたかに味噌、バター、醤油、粉唐辛子を独自にブレンドした特製バター、

なのだそうです

スマステーションでは「パンの友」として紹介されているように
パンに塗って食べるとおいしい。

トーストしたパンに塗るよりも、

塗ってからトーストするのがおすすめです。

ガーリックトーストにかに味噌バターをプラスしてもおいしいです。

パスタにかに味噌バターをプラスすると、濃厚なかに味噌の風味でお店のような味に。
これだければ固形の具がないので、
ちょっとカニのほぐし身があればベストです。

まさか、ラーメン店にマイかに味噌をもっていくわけにもいかないので、

自宅で作ったラーメンにちょいたしします。

「中華三昧」などの生麺風、ちょっと高級感のあるインスタントラーメンの「味噌」がよいです。

すごくコクと風味がある味噌ラーメンになりますよ！

おいしいかに味噌が手に入ったばあい、自分で作る、という手もあります。

かに味噌100gに対して、バター100g、
あとは塩、コショウを適宜入れて練るだけ、という簡単なものです。

この作り方のままだと、
かに味噌煮火が通っていないので、

すぐに全部食べないなら保存は冷凍がいいかもしれませんね。

三玄の越前かに味噌バターの原材料は、
かに味噌、バター、醤油、粉唐辛子なので、
参考にして作ってみてもいいかもしれません。

食べきりサイズ（開封したらできるだけ早く食べきるため）3個で2250円、と安くはないですが

年末年始のパーティシーズンに、手みやげとしてもよろこばれるし、

クラッカーやバゲットに載せたり、
ガーリックトーストに使ったり、
シメのパスタをかに味噌バター入りにしたら、

絶対にウケると思います。

スープドポワソンや、ブイヤベース好きにはもちろん、
かに味噌がちょっと苦手、という人にも食べられるように
ブレンドした、ということなので、ぜひ試してみてください。