7月13日放送「人生が変わる1分間の深イイ話」は
花形職業は本当に幸せなのか?SP
だったのですが、
特集内容そのものよりも、
オネエのGENKINGの元彼が、小椋ケンイチ(おぐねー)だった
という方が
話題になったかもしれません。
GENKINGの知られざる過去についての特集
「花形職業は・・・」以外の特集内容として、
話題のオネエ、GENKINGの知られざる過去、
というコーナーがあって、
そこで、GENKINGの元彼の話が出たんです。
GENKINGは、その元彼は、今年(2015年)の3月にオネエをカミングアウトした人で、
それからテレビに引っ張りだこのオネエだ、ということ。
テレビで引っ張りだこ、といわれたら、かなり有名人、ってことですよね。
公開して大丈夫なのか?
GENKINGと元彼は、10年前に名古屋で知りあった、ヘアメークアーティストで
GENKINGはいつしか思いを寄せるようになり、
同棲もしていたそうです。
その元彼には、芸能界への道も後押ししてもらい、
とても感謝していると。
じゃ、なんで別れたの?
GENKINGと元彼の破局の理由とは?
芸能界への道も後押ししてくれた元彼ですが、
GENKINGはしかし次第に、叱咤激励する彼のことが重くなってしまったのだそうです。
そして、彼の前から姿を消しました。
姿を消した、といってもお互い芸能界にいるから
所在はわかるわけですよね。
GENKINGは、元彼に感謝の気持ちを伝えたいけれど、
踏ん切りが付かないいいました。
そこで、元彼が、今スタジオに来ていると、
今田耕司さんが言いだし、
おぐねーこと、小椋ケンイチさんが登場しました。
小椋ケンイチさんはずっと、GENKINGのことが気になっていた、といい、
GENKINGへの思いをつづった手紙を披露しました。
あの、私オネエの方の世界のことがよくわからないのですが、
オネエはオネエとつきあうのでしょうか?
私はオネエは男っぽい人とつきあうのだと思っていました・・・
小椋ケンイチさんのオネエカミングアウトとは?
小椋ケンイチさんがオネエであることをカミングアウトしたのは、
2015年2月2日放送の「私の何がイケないの?」
でした。
そもそも、オネエ言葉で話していますし、
この番組の放送以前からオネエの人だと思っていたのですが、
番組で、小椋さんは
実家に戻ってお母さんにオネエであることを告白したのです。
小椋さんの実家は、長野県飯田市で120年続く名家です。
お母さんの喜美さんは美容室を経営していて、
ケンイチさんがメイクアップアーティストなのも、そこからきているのでしょう。
お母さんは、ケンイチさんが結婚して家を継ぐことを望んでいたので
なかなか言い出させなかったそうです。
小椋ケンイチさんはマスコミで活動していますし
ゲイであることはお母さんはうすうすは知っていたのではないでしょうか。
でもあれはテレビ用にキャラクターを作っているのだ、と考えようとしていたのかもしれません。
最終的にはすると、喜美さんは、
あなたの生き方を認めなきゃいけない、
子供には本当に幸せになってほしいと考えている、とお母さんは言っていました。