人気のNHK朝ドラ「花子とアン」の
スピンオフドラマ「朝市の嫁さん」
が10月17日に放送されます。
朝市が結婚することは、
第22週「新しい家族」で、
花子を訪ねて東京に来た朝市から
報告がありました。
どんな女性か?
と興味津々の花子と、
ももに、
朝市は
本を読むのが好きで、
怒るとおっかねえ、
と答えて、
ももに「おねえやんみたいだね」
と言われます。
朝市は「見た目は似ていない」と
言いましたが、
朝市の妻、
ちづ江を演じるのは、
石橋杏奈(いしばし あんな)さん
です。
石橋杏奈さんプロフィール
1992年7月12日生まれ、22歳。
木場朝市役の、
窪田 正孝(くぼた まさたか)さんが、
1988年8月6日 生まれ、26歳なので、
実年齢でもそんなに離れていないんですね。
・・・っつうか、
少なくとも朝市は40才の役なんですよね。
若すぎ 笑
石橋杏奈さんは、
最近では、大河ドラマ「軍師官兵衛」で
明智光秀の長女、倫(りん)役で
出演しています。
スピンオフドラマのあらすじ、ネタバレは?
スピンオフドラマの
舞台は昭和8年です。
朝市との結婚が決まった
ちづ江は、なんらかの理由で、結婚に不安を抱き、
上京して、花岡英治(鈴木亮平)、
花子の兄、安東吉太郎(賀来賢人)、
花子の妹、安東かよ(黒木華)、
醍醐亜矢子(高梨臨)、
作家の宇田川(山田真歩)などと会い、
花子と朝市の今までの関係を聞いて
最後に花子と会い、
朝市への思いを新たにする、
という内容です。
とすると、
ちづ江の不安とは、
朝市が今でも花子のことが好きなのではないか?
というものではないでしょうか。
「ごちそうさん」のスピンオフが、
ドラマの終了後1年経ってから、
長男の泰介の恋
を描いたものだったのにたいして、
今回はまだドラマが続いている途中、
戦前の話なので、
ある意味、予定調和、というか、
こうしてあらすじを書いていても、
ネタバレ、というほどのこともなさそうです。
でも朝市のしあわせな姿はみたいですよね。
楽しみです。