「リベンジ」シーズン4、第10話 episode10″Atonement”の
ネタバレ、その3です。
その1はこちら
その2はこちら
「リベンジ」シリーズは、日本ではDlifeで放送されているアメリカの
テレビドラマです。
シーズン4は2015年4月から放送中ですが、
この記事では、episode10が日本で放送される前に、海外のブログの記事などを訳して
書いています。
エミリーはノーランに会い、
デヴィッドからマルコムを追っていることについて何か聞いていないか、とたずねます。
自分がデヴィッドよりも先にマルコムに合わなければならない、というエミリーに
ノーランは、それよりも中に入って、ジャックとケイトが来ているんだ、と言います。
ジャックは彼らにケイトを紹介しました。
ノーランはわざと自分の飲み物を彼女にこぼします。
ケイトはノーランと握手し、ノーランは彼女に謝って、
トイレの場所を教えました。
ケイトがトイレに行くと、
ジャックは彼女が買収されているのかどうか知りたい、といい、
エミリーはうなづきました。
ダニエルは自分が父宛に書いた手紙を読んでいました。
そこに彼はヴィクトリアからのメッセージを受け取ります。
彼女はマルゴーについて話し合いたい、と伝えました。
ケイトが染み抜きをしていると、エミリーがクラブソーダを手に入ってきます。
エミリーはジャックからあなたのことは(よい話を)聞いている、と言います。
※しみ抜きにはソーダ水がよいのだそうです。
ケイトはエミリーに手伝ってくれてありがとうと言います。
ノーランは、ルイーズと踊っていた男の間に割って入ります。
彼はルイーズに本当に明日起つのか、それは兄弟のことでなのか、
とたずねます。
ルイーズは彼女の兄弟は家族の秘密を隠すためなら何でもするだろう、と答えます。
自分は彼から逃げなくては、というルイーズに、
ノーランは答えになっていないよ、と言います。
そして他にも何か道があるはずだ、といい、彼女を抱き寄せました。
ルイーズは笑っていました。
ダニエルはバーでヴィクトリアに会い、
マルゴーの話でなければこなかった、と言います。
ヴィクトリアがマルゴーから妊娠したことを聞いた、と話すと
ダニエルは彼女はものごとをコントロールしようとしている、と言いました。
ダニエルは、自分は以前と同じ失敗を繰り返すわけにはいかない、
彼女と争いたくもない、と言います。
そして、マルゴーは正しい、自分は変わったんだ、と言います。
ヴィクトリアはただ怖がっているだけよ、と言います。
ダニエルは自分は前妻のエミリーを撃った、エミリーは自分たちを真実に向かい合わせたんだ、と言います。
彼は、自分たちで自分たちにうそをつき続けるのを辞めなければならない、
デヴィッドは母さんがしたことを知っているのか、と言います。
ダニエルは母さんはデヴィッドを操っている、それで生き延びているのかもしれないけれど生きているとはいえない、
と言います。
そして、自分たちは臆病者だ、と言います。
もしも機会があるなら自分の子供にはもっとましな生き方をするように教えたいといい、
自分は逃げないから母さんもそうであってほしい、と言います。
ダニエルはヴィクトリアの肩に手を置くと出て行きました。
ノーランはエミリーが持ってきたケイトの電話を調べました。
ジャックが次は?というと、エミリーはケイトの気を引いておいてほしい、そうしたら電話を戻してくるから、
と言います。
ノーランはハッキングを終えて、準備できた、と言います。
ケイトはエミリーを見つけると、エミリーが自分の電話を持っていった、といい、彼女をアマンダ、と呼びました。
ケイトはエミリーがコンラッド・グレイソンを倒した人物だと知っている、といい(でも本当の犯人はデヴィッドですよね)、
マルコムが母親を捕らえているので自分は彼のために動かざるを得ないといいます。
二人はその場を離れて、自分たちの親を助ける方法を話し合うことにし、
エミリーは30分後に家に来て、と言います。
(その4に続く)