リベンジシーズン4

「リベンジ」シーズン4、第12話 episode12″Madness” のネタバレあらすじ・その1

「リベンジ」シーズン4、第12話 episode12″Madness” の
ネタバレ、その1です。

「リベンジ」のシーズン4は、
日本では2015年4月から無料衛星放送Dlifeで日本語吹き替え版と字幕版が放送されています。
記事は、日本で未放映のときにアメリカのブログの記事などの
英文を訳してまとめているものです。

本編を見ないままの翻訳していますので、
勘違いや誤訳については、ご容赦ください。

タイトルのMadnessは、狂気、という意味になります。
ケイトがダニエルを撃ち、ジャックがケイトを撃った事件を、
エミリー、ジャック、ノーラン、デヴィッドは
ダニエルがエミリーを襲ったためにエミリーが正当防衛で撃った、と偽装。

ヴィクトリアも、全員をマルコム・ブラックに殺される危険性から守るために
一応は協力しています。

しかし、ケイトの上司を装ったマルコムがハンプトンに現れました。

12話はその続きからです。

場面は2003年、デヴィッドが復習のためのノートを書いているところで、
突然何者かが押し入ってきて彼は救急車の乗せられました。

救急車の中にいた男は、
コンラッド・グレイソンがデヴィッドを殺そうとしていて、
自分たちのボスはデヴィッドを生かしておくために連れ出した、といいました。

デヴィッドは男に誰のために働いているのかと尋ねました。

場面は現在に戻ります。

デヴィッドはヴィクトリアに、オーランドで発見された死体のIDは
マルコムのものだった、といいました。
彼は彼女が払った犠牲は報われた、といいました。

ヴィクトリアは20年前、必死でダニエルを救おうとしてデヴィッドを裏切ったけれど、
結局ダニエルはこうして死んでしまった、と言います。

ヴィクトリアは、デヴィッドに許してもらえるとは思わない、
自分も自分を許せないのだから、と言います。

ヴィクトリアは、ダニエルのものを持って来ましょう、
ときどきは、それを見て1人になる時間がほしい、と言います。

デヴィッドは一緒にモンタークの灯台に行かないか、とヴィクトリアを誘い、
彼女はそれに同意しました。

ルイーズの兄弟、ライマンがハンプトンに来ていて、
ルイーズは彼をノーランに紹介しました。

ルイーズが、ライマンに、私をいじめに来たの、というと
ライマンはそろそろサバンナの家に連れ帰ろうと思って、と答えます。

ノーランはライマンに、ルイーズの記事のことは自分のミスだ、と誤り、
彼をディナーに招待してシャンパンをあけよう、と言います。

デヴィッドがエミリーに会いに来ました。
彼は、今夜ヴィクトリアを自殺に見せかけて殺す手配をした、
彼女は死んだほうが幸せなんだ、と言います。

エミリーはヴィクトリアを殺すのはやめて、と懇願します。
私たちが彼女とこの町から離れて、お互いをもっと知り合いましょう、
とエミリーは言います。

デヴィッドは、自分もそうしたい、といいます。

そのときエミリーの電話が鳴りました。ベンからの電話です。

エミリーは終わらせるまで1週間くらいはかかる、
それまで私と一緒にいて、と言います。
デヴィッドは昔、この町に初めて来たときとても幸せだったね、
まるで天国みたいだった、と言います。

マルコムはジャックを待ち伏せしていて、
ケイトの父親のダグラス・テイラーだと名乗りました。

彼は主任からケイトと君がいっしょに働いていたと聞いた、と言います。

ジャックは数日前、ある事件について一緒に操作していたが、それ以来
彼女に会っていない、いったいどうして尋ねてきたのか?と言います。

マルコムは娘はマイアミにはいない、といい、窓の中のカールを見ます。

彼はジャックに、父親というのものは子供への心配が尽きないんだよ、と言います。
ジャックはあなたは子供を守れるでしょう、というと、
マルコムは、君も、と答えました。

マルコムはその場を去りジャックは緊急の連絡をしました。
「問題が起きた」

ルイーズはノーランに、ライマンは彼女のヨットにいてテニスウエアを着ながら、
彼女のハンプトンでの生活についてずべて知りたがっている、

ノーランはライマンはルイーズを施設に戻そうとしているのか、と言い、
ノーランは、きみさえよければ、彼を説得するのを助けるよ、と言います。

そこにエミリーがやってきて、ノーランは彼女にルイーズを紹介しました。
ルイーズは、ダニエルはハンプトンでの最初の友人だった、と言い、
エミリーは私にとってもそうだった、と言います。

エミリーはノーランにデヴィッドはヴィクトリアを殺すのをやめた、と言います。
自分はヴィクトリアを殺したいと思ったことはないし、
これまでにたくさんの血が流れすぎた、とエミリーは言います。

エミリーは、自分と父はここを出て行く、と言い、
ノーランはこんどこそ幸せになれよ、と言います。
僕は寂しくなるけれど、とノーランがいうと、
エミリーは、何を言っているの赤毛の人に夢中なんでしょ、と言います。

ノーランは、ライマンから彼女を助けたいんだ、と言います。
自分はライマンを信用していないし、彼女は彼を兄弟なのに恐れている、とノーランは言います。

ノーランはエミリーにディナーに来ないか、と誘い、
それで送別会ということにしよう、と言います。

ノーランとエミリーはマルコムが現れていることを
まだ知らないんですね・・・

その2に続く)



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