「リベンジ」シーズン4、第11話 episode11″Epitaph” の
ネタバレ、その4です。
その1はこちら
その2はこちら
「リベンジ」のシーズン4は2015年4月からDlifeで字幕版、日本語吹き替え版が放送されています。
この記事は、episode11日本放映の前に、アメリカのレビューブログの記事などから書いています。
ノーランはデヴィッドに電話して、ブラックの飛行機が飛び立ったことを連絡しました。
ルイーズが料理の材料を持って入ってきます。
ノーランは、ブラックは南に向かっているが、具体的にどこなのかはまだ分からない、と言います。
ルイーズはノーランの荷物の中から紙を1枚盗みました。
ベンが部屋に入ってきてエミリーに質問します。
エミリーは自分の証言に矛盾があること分かっている、と言います。
ベンは検視の結果、ダニエルは酒を飲んでいなかったことが問題なんだ、と言います。
エミリーは、それはダニエルは酔っていなくても起こって暴力を振るったということで
そこは私が誤解していた、と言います。
ベンはマルゴーと話したが、ダニエルはとても幸せで自分が父親になることに興奮していたのだそうだ、
と言います。
エミリーは驚いて
「父親になる、ですって」
と言います。
その様子を見ていたジャックは心配します。
ベンはもうひとつ質問がある、といい、
ダニエルには抵抗されたような傷跡がなかったが、なぜエミリーは抵抗しなかったのか、と尋ねます。
エミリーは、ダニエルが怪我をしなかったのは私がダニエルを傷つけたくないと思っていたからだと答えます。
そして自分がためらったのはダニエルが言ったことが本当のことだったからだ、とも言いました。
自分は彼を傷つけて、不当な理由で結婚した、彼の人生に手榴弾を投げ込んだようなもので、
自分が彼に対してしたことは彼が行ったとおりなのだ、とエミリーは言います。
ダニエルは欠点やかんしゃく持ちのところはあったけれど本当はいい人だった、とエミリーは言います。
エミリーは自分たちのこれまでのいきさつにもかかわらず、自分は彼のことを気にかけていて、
撃ったのはダニエルが自分を殺すつもりだと思って他に手立てがなかったからだといいます。
エミリーは、ダニエルは結婚式の夜に自分を殺そうとした、でも自分は彼の家族のために彼をかばった、と言います。
自分が彼を愛していないと気がついて、ダニエルは自分自身と彼女を破壊しようとした、
あの夜、ダニエルはエミリーが彼の人生を破壊したといったけれど、それは間違っている、
と、エミリーは言って泣きました。
ベンはエミリーの言うことを理解したように見えました。
ジャックはベンがエミリーをしつこく攻めるのではないかと心配していました。
エミリーはヴィクトリアにダニエルのことを謝りました。
ヴィクトリアは分かっているわ、と言います。
ノーランはブラックがオーランドに向かっていると特定します。
彼はブラックがハンプトンを突き止める前に始末することが出来るように、と思います。
マルゴーはエミリーに会いに来て、エミリーはダニエルのことを彼女に謝ります。
マルゴーは警察ではエミリーの正当防衛だと決めたようだ
でも自分はエミリーがうそをついていると知っている、と言います。
エミリーは、ダニエルはマルゴーはお葬式に来ることを望んでいると思う、と言います。
マルゴーは帰っていきました。
ヴィクトリアはダニエルのお葬式のためにスーツを選びました。
そして、ダニエルに、きっとすぐに自分の息子にネクタイの結び方を教えるようになったでしょうにと
話かけます。
彼女はとても悲しそうに見えました。
デヴィッドはエミリーに連絡を取ってきて、墓地に向かっている、と言います。
エミリーがヴィクトリアはどこなの、というと
デヴィッドは彼女はリムジンに乗っていると答えました。
エミリーがどういう意味?というと、
デヴィッドはこれは大きな計画の一部なんだ、と言います。
エミリーがさらに質問すると
これはダニエルのお葬式ではなく、ヴィクトリアのお葬式をするんだ、とデヴィッドは言います。
ヴィクトリアを殺すつもりなの?というエミリーに
デヴィッドは自分は少し遅れるから、といって言ってしまいました。
エミリーは驚いていました。
主任はベンに、彼を捜査官にするといいます。
ジャックは数日休みを取るからスケジュールが変わる、と彼は説明しました。
ベンがジャックにどうして個人的な休暇を取るんだというと、
ジャックはそれに反論して、自分はこの数日寝ていないんだぞと言います。
ベンがケイトは本当に自分をだましていたのか、というと
ジャックはそうだと答えました。
ダニエルのお葬式で、デヴィッドはヴィクトリアをエスコートしていました。
マルゴーは1人です。
それはごく内輪のお葬式でした。
エミリーは見えないところから様子を見守っていました。
エミリーはダニエルとの出会いから、プロポーズされたこと
ベッドをともにしたことを思い出していました。
ルイーズもそこにいました。
みんなは棺の上にバラを置き、マルゴーが最後に置きました。
マルゴーとヴィクトリアはハグしました。
デヴィッドはヴィクトリアにすこし時間を上げようと離れました。
ルイーズはバラを棺に置くと
ヴィクトリアに探していた封筒が見つかった、と言いますが、
ヴィクトリアはそれは破いてちょうだい、これ以上のお葬式はごめんだわ、と言います。
ノーランがデヴィッドにちかづき、
グーぐるアラーとの知らせで、マイアミで殺人があったそうだといいます。
ある武器商人がマイアミで殺されたと聞いたデヴィッドは、
これで何人かは今夜からよく眠れるだろうといいます。
主任のところに、ケイトの上司、テッド・パウエルがやってきて、
ケイトが戻らない、と告げます。
主任はケイトは数日前にワシントンに戻った、といい、
テッドは彼女からはなんの連絡もない、と言います。
主任が、ケイトはジャックという新人と一緒に働いていた、といったとき、
彼は政府機関ではないタグに気がつきます。
テッドは、主任の首を締め上げて、
自分はマルコム・ブラックだ、と言います。。。
episode11はこれで終わりです。
マイアミで死んだのはブラックではなく、
ブラックはハンプトンに来てしまったのですね。
まず危険なのはジャックでしょうか。