「リベンジ」シーズン4、第11話 episode11″Epitaph” の
ネタバレ、その1です。
「リベンジ」のシーズン4は、
日本では2015年4月から無料衛星放送Dlifeで放送されています。
記事は、日本で放映される前に、アメリカのブログの記事などの
英文を訳してまとめているものです。
本編を見ないままの翻訳と記事作成なので、
勘違いや誤訳はありえますので、ご容赦ください。
タイトルのEpitaphは、墓碑銘、という意味になります。
10話では、ダニエル・グレイソンがケイトに撃たれて死んでしまいました。
11話はその続きからです。
銃声を聞いたデヴィッドとヴィクトリアが外に出てくるとエミリーが警察を呼んだところでした。
そこではダニエルとケイトが死んでいました。
ヴィクトリアは死んでいる息子を見ると大声で叫び、エミリーにいったい何をしたの、と言います。
エミリーはデヴィッドに手をしっかり持っていて、と頼んで、
テコを使って外れた肩をもとにもどしました。
ベンは主任と一緒にグレイソン屋敷に向かいました。
ヴィクトリアは「救急車は?」と言います。
エミリーはケイトはマルコム・ブラックの娘で、父親のために動いていた、と説明します。
ヴィクトリアは、彼女はどうしてエミリーがデヴィッドの娘だと分かったの、と言います。
エミリーはデヴィッドにケイトが自分を殺そうとしたと話します。
ケイトの携帯電話が鳴り、ジャックはそれはマルコムからのメールだと気がつきました。
デヴィッドは、ケイトが君たちに殺されたなら、ブラックは君たちを殺すぞ、と言います。
彼の話によると、酔った男が彼の車椅子の息子を轢いたので、
本人も家族も殺された、というのです。
ジャックはケイトを殺したのは自分だ、と言いますが、デヴィッドはそれは問題じゃないんだ、と答えます。
ジャックはブラックに気づかせはしない、と言います。
マルゴーはシモーヌからの電話を、ダニエルからだと思って取りました。
彼女はダニエルが殺されたと聞かされて愕然とします。
彼女は電話を取り落として泣き出しました。
エミリーは、ダニエルが彼女の家のドアをたたいて、彼女が自分の人生を台無しにしたと叫んでいた、
彼はかなり酔っていて言っていることもめちゃくちゃだったと供述します。
エミリーは恐ろしかったのでジャックを呼んだと言いましたが、彼は間に合わなかったのだと言います。
(ここで画面には、エミリーとジャックが、ダニエルがエミリーの家の窓に植木鉢を投げて割った様子を
作る様子が映ります)
エミリーはダニエルが自分をバルコニーに投げ、銃を取りにいったと言います。
刑事はエミリーの銃についての供述に矛盾があると言いますが、
エミリーは、ショックで話すのが困難なのだ、と言います。
彼女は地下室から屋根裏にものを移していた、そのとき床板の下で銃を見つけた、
と言います。
デヴィッドは、主任がヴィクトリアに話しかけるのを阻止しようとしていました。
デヴィッドは、ダニエルは自分の義理の息子だったことがあったようですね、と言います。
彼は外のバンについて質問し、車の鍵を中におきっぱなしだった、と言います。
ヴィクトリアが近づいてきて、ウソがうまいのね、と言います。
そして自分は警察にウソは言わない、と言います。
ダニエルは何も犯罪にはかかわっていないのに、どうして偽証しなければならないの、
とヴィクトリアは言います。
ヴィクトリアは、あなたの娘のためにダニエルは人生を奪われたのよ、といいますが、
デヴィッドはエミリーがウソをつかなければ、シャーロットも、自分たちが心にかけている
他の人たちも、全員、マルコムに殺されるんだぞ、と言います。
ヴィクトリアはあなたたちがこのストーカー的な話にデヴィッドを巻き込んだせいよ、と
彼をののしります。
ジャックはエミリーに鎮痛剤をわたし、救急隊がもっと強い薬を持ってきてくれるだろう、
と言います。
(その2に続く)