ズーツシーズン7

「スーツ」シーズン7第8話 episode8“100”ネタバレあらすじ

日本では現在(2017年10月)未放映の
アメリカABC放送の人気ドラマ「スーツ」シーズン7。
アメリカでは2017年7月12日にシーズン7が始まりました。

このブログでは、
シーズン7の各エピソードをアメリカの
レビューブログを翻訳してまとめています。

第8話のタイトルは、

“100”。

「スーツ」シーズン7第8話 episode8“100”ネタバレあらすじ

今回はスーツのシリーズ第100回目の回、ということで”100゛というタイトルになったようです。
監督は、マイク役でもあるパトリック・J・アダムズ。

ハーヴィーはしばらくぶりにパオラに連絡を取り、
夕食の誘いに応じます。

一方、ドナはかつての恋人、マーク・メードゥズに連絡をします。
2人は一緒にランチを取る約束をします。

マイクはハーヴィーのアパートを訪れ、
アレックスを助けるために協力しようといいます。

そのためには彼らにはロバード・ゼインの助けも必要です。

ロバートはその件を引き受けますが、
ハーヴィーに対してやるからには自分のやり方でやる、
と警告します。

リフォーム・コープのトップ、ロジャーは
ロバートがハーヴィーたちについた、と知って当然
嬉しくはありません。

ハーヴィーは主導権を持っているのは自分だといいます。
ところが驚いたことにそうではありませんでした。

ロバート・ゼインは、リフォーム・コープに宣戦布告する
用意をしてミーティングの場に現れました。

彼は、自分は殺人の目撃証人であるフランク・ガロを自分が抑えている、として
リフォーム・コープに支払いと、裁判に来ることを要求しました。

ロバートは、リフォーム・コープが黒人に対してネガティブな影響があるシステムに
積極的に絡んでいた、と確証を得るや否や
全面対決することを決心しました。

ロバートが新たに見せた情熱は
非常に力強く、効果的でした。

ルイスは、コロンビア大学が今年は
ピアソン・スペクター・リット事務所に
アソシエイトの志願者を一人も送ってこない、と知ってカッとなります。

そして気が付くと、
ロースクールのリクルート室で
かつての恋人である、シェーラ・サッズと向かい合うことになっていました。

ルイスは、シェーラがNYにいることをにショックを受けます。
2人が付き合っていたころ、彼女はハーバードを離れることに
乗り気ではなかったからです。

そして、いま彼女は婚約していて
婚約者がNYにいるため、彼について引っ越してきたということが分かります。

シェーラは、自分のところの一番良い学生を送ると約束し、
ルイスはまだショックを感じながら
その場を後にしました。

恋愛のことでショックな知らせを受けたのはルイスだけではありませんでした。

ドナはマイクが結婚した、と効きます。
しかし、マイクは自分の結婚生活はとても不幸で、
だから彼女に会いたかったのだ、と言います。

ドナは自分はあなたの問題の答えではない、と言い、
正式に奥さんと離婚したらあなたの誘いを受ける
と言います。

マイクは、フランクに証言をしないように説得することはできませんでした。
フランクは娘の信頼を取り戻すには、何か良いことをしなければならない
と信じていました。

レイチェルは今まで自分が
この件から外されていたことに
怒り、ロバートを黙らせるための計画に加わる、
と主張しました。

彼女がすでに覚悟を決めていたのは良いことですが、
一方、彼らは非常に汚い手を使って
ロバートの評判に傷をつけるようなことをしようとしています。

翌日、ハーヴィーとマイクは裁判所に行きました。
ハーヴィーは自分がこの計画をやり通すことに乗り気ではありませんでしたが、
ブレイトン側が脅し始めると他に選択肢はないと悟ります。

聴取が始まると、ハーヴィーは
フランクがレイチェルの命を脅迫の材料にして
ロバートに偽証教唆を刺せていると異議を唱えました。

ロバートは、判事がフランクの証言を禁じる判定を下した後
ハーヴィーとマイクに抗議します。

これを考えたのはレイチェルですが、
だからといって事態が好転するわけではありません。

一方、ルイスとドナはどちらも
昔の恋人から誘われていました。

ドナは、ハーヴィーにメモを残しに来たパウラに偶然会って
彼らが付き合って二カ月になることを知ります。

ドナはレイチェルからの飲みに行く誘いをことわります。

翌日、ハーヴィーは
フランク・ガロが前の夜に刑務所で死んだ、という知らせを受け取ります。

彼はロジャーとブレイトンがその件の背後にいるとみなして
事務所でロジャーを問い詰めます。

ロジャーは自分は何もしていない、と言います。

しかしロバートは
ロジャーが看守の殺人やその他の汚い仕事に関わっていた、
とするフランクの供述書を持ってきます。

ロジャーはロバートの提案を飲むほかにありませんでした。

さらにハーヴィーはロジャーに
アレックスの名誉を回復し、
ブレイトンに責任があるとする宣誓書を書かせました。

ハーヴィーはそれをブレイトンが以前アレックスが書かされた宣誓書を
破棄させるために使いました。

その夜、マイクとロバートは仲直りをし、
ハーヴィーは彼らが2ヵ月付き合ったお祝いに
パオラに鍵を渡しました。

ルイスとドナは彼らの選択をします。

ドナはマークの誘いを断りました。

一方、まだタラとの失恋を引きずっていたルイスは
シェイラの誘いに応じてホテルの部屋に行きます。



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