ズーツシーズン7

「スーツ」シーズン7第7話 episode7“Full Disclosure”ネタバレあらすじ

日本では現在(2017年10月)未放映の
アメリカABC放送の人気ドラマ「スーツ」シーズン7。
アメリカでは2017年7月12日にシーズン7が始まりました。

このブログでは、
シーズン7の各エピソードをアメリカのレビューブログを翻訳してまとめています。

第7話のタイトルは、

“Full Disclosure”

「情報の全面開示」

といった意味になります。

「スーツ」シーズン7第7話 episode7“Full Disclosure”ネタバレあらすじ

場面は事務所がピアソン・ハードマンだったころに。

ルイスはハーヴィーにあることを持ちかけていました。

それは、ダニエル・ハードマンに、
新しいシニアパートナーを一人入れるよりも
自分たち2人をジュニアパートナーにしたほうがよい、と
ダニエル・ハードマンに交渉しよう、というものでした。

しかし、ハードマンはどちらにも良い顔を見せ、
結果、ルイスはハーヴィーを裏切り、
自分だけがジュニア・パートナーになり巻いた。

当然、ハーヴィーはそれに激怒します。

彼はアレックスとポーカーをしていますが、その時
アレックスはブレイトンに来るように誘いますが、
ハーヴィーはそれを断りました。

翌日仕事に行くと
ジェシカが(彼女はルイスにいい気になるな、とくぎを刺していました)
ハーヴィーにルイスと一緒に仕事をするように、ハードマンがそれを望んでいる
と言います。

ハーヴィーはいやいやそれに応じます。

ルイスは、ハーヴィーがちょっとした提案をしたときに
バカのようにふるまい、ハーヴィーはこの件からルイスを切る
ことにし、自分一人でも勝てるとおもいます。

しかし、ジェシカがそれをしって
逆にハーヴィーをこの件から外し、
ハーヴィーはひどく恥をかかされたと思って
ジェシカに腹を立て、常軌を逸した行動に出ます。

ハーヴィーはアレックスに、他のアソシエイトよりも
高い給料が出るなら転職する、と言います。

アレックスはハーヴィーのために交渉することを約束します。

ジェシカはルイスの行動について叱り、
彼にリプシッツ医師にあって、彼の喧嘩腰に対処しろ
彼が予約を取らないなら首にする、と言います。

もちろん、ルイスは指示に従いますが、
この医師との面談は
好調なすべりだし、とは言えませんでした。

ルイスはリプシッツ医師のアクセントを聞くと
彼をナチと呼びました。

しかし、明らかにルイスは防御を解き
誰も自分に敬意を払ってくれないからここに来た、と実と絵ます。

40分かけて、ルイスの敵のリストの要約を効くと
リプシッツ医師はルイスの状況をうまく把握しました。

彼は、自分が他の人たちに敬意を払っていないことを投影しているのです。

ルイスは怒って出ていきました。

一方、ハーヴィーが転職するということで
ドナとジェシカは腹を立てます。

ハーヴィーはドナに相談しないで彼女は自分と一緒に来ると
決めつけていました。

そしてハーヴィーはジェシカを(ハーヴィーをメールルームから拾い上げて
ハーバードの学費を出してくれたジェシカを)、
後ろ盾になってくれたことがないと攻めました。

ジェシカは脅しで彼を昇進させることを拒否して
出ていて職を探しなさい、と言います。

ルイスはハーヴィーが辞めると聞いて自分のせいだと思います。
そこで彼はジェシカにハーヴィーをやめさせないように懇願します。

この出来事でジェシカはルイスはアソシエイトを指導できる準備ができた、
と判断します。

そして、ジェシカはハーヴィーのところに行って、
自分はやるべきだと思ったことをした、と言います。

そしてじぇしかはハードマンに、
次にハーヴィーがアソシエイトから昇進しないなら
自分はやめる、と言います。

その結果、ハーヴィーはアレックスとの約束を破ることになり、
アレックスは窮地に立たされます。

一方ドナはハーヴィーが間に入ったために
長年付き合っていた男性と別れ、

ルイスはリプシッツ医師に謝罪して、彼らはより定期的に
会うようになりました。

前回(第6話)で起こったすべてのことの結果、
マイクは死亡事故(事件)が起きている私立刑務所の運営会社を
刑事告発することにしました。

一方で、彼はレイチェルにハーヴィーにはうそをつかないと約束しましたが、
直接訊かれるまではハーヴィーにこのことを言う気がありません。

その方が絶対に良い、と考えていたからです。

彼はアニタ・ギプスに、自分が持っている証拠を見せて
フォーチューン誌の500企業に入っている企業のいくつかが
このことに関与している、と話しますが、

アニタは共謀の証拠が無ければ自分は何もできない、
と言います。

ハーヴィーは、刑務所のことに関わっている
マスターソン建設のトップに会います。

ハーヴィーは彼に、事務所のパートナーが約束を破った謝罪に、
として小切手を渡しますが、
それは、アレックスを自由にするための彼の策略でした。

パットはマイクが再び明らかにしようとしている件に宙を向け続けることを選び
小切手を拒否しました。

フランクはマイクに、
以前いた(いかがわしいことが行われていた)刑務所で自分と他の受刑者たちは
リフォームコープとマスターソン建設の仕事で、刑務所を建てていた、
と話しました。

このことはマイクにヒントを与えます。

マイクはベンジャミンに、リフォームコープをハッキングして
情報を入手するように頼みます。

ベンジャミンは気が進みませんでしたg、あ
結局それをやります。

その日、レイチェルが家に帰ると
マイクは決定的な証拠をつかんでいました。

マイクは、アレックスが、リフォームコープとマスターソン建設が受刑者を雇うことを
州が許可した権利の放棄書を手に入れていたことを明らかにしました。

しかし権利を放棄したにもかかわらず、
受刑者は従業員になっているので、これは違法であり
2社は州をだましたことになります。

マイクは、マスターソン建設の名前を書類から消して
アニタ・ギプスに渡そうを考えていました。

この時点で、マイクはどうするのが正しいかは考えていましたが、
ハーヴィーがこのためにマイクを解雇するということは想定外でした。

しかし、この計画は、ハーヴィーが知ったことで白紙になります。
ハーヴィーにうそはつかないと言ったレイチェルが、ハーヴィーに話したからです。

マイクの計画を知ったハーヴィーがそれを阻止するために
リフォームコープを顧客にしたため、
マイクのやることは無効になりました。

マイクはハーヴィーに抗議しますが、
ハーヴィーは、何年も前にアレックスをひどい目に合わせた借りがある、といい
これ以上何かするならマイクを解雇する、と言います。

そして、マイクを信じられないので、
アレックスと、リフォームコープ・マスターソン建設の間に何があるのか、
詳しいことは話せないといいます。

ドナは、アレックスを助けることがマイクを失うよりも価値があることなのか、と疑念を
示しますが、
ハーヴィーは自分は本気だ、と言います。

ハーヴィーがブレイトンのオファーを断ってから、
アレックスは窓際に追いやられていましたが、
あるとき、事務所の中央に返り咲くチャンスがありました。

それが、マスターソン建設の例の権利放棄書を手に入れることでした、
アレックスはそれをやりますが、その後、ある警備員が職場で受刑者が死んだことを
リークしました。

2週間後、ある受刑者がその警備員を殺しました。

アレックスは上司に共謀のことを放しますが、
ブレイトンは、アレックスに罪を着せました。

その仕事によって得たボーナスが
すべてアレックスが事件を隠ぺいしたために見えるように
されていました。

アレックスは、娘を父親なしで育てたくはなかったので、
協力するほかありませんでした。

現在、アレックスはブレイトンがピアソン・スペクターの顧客を追ってくることを
防ぐことに全責任を負うことに同意したため、よりひどい目に合っています。
マイクはこのことを知ってどうするか、は次回描かれるようです。



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