ズーツシーズン7

「スーツ」シーズン7第11話 episode11“Hard Truths”ネタバレあらすじ

日本では、2018年5月15日よりWOWWOWで放送されている
アメリカABC放送の人気ドラマ「スーツ」シーズン7。
アメリカでは2017年7月12日にシーズン7が始まりました。

このブログでは、
シーズン7の各エピソードをアメリカの
レビューブログを翻訳してまとめています。

「スーツ」シーズン7第11話 episode11“Hard Truths”ネタバレあらすじ

ハーヴィーは、ドナとのキスの後、ドナのオフィスの中で混乱していましたが、
そのことを無視して、

ルイスに、ドナにジェシカの資格はく奪のことを話すように言って
そして家に帰ります。

そこではパオラが彼を待ってました。
ハーヴィーは衝動的に、パオラに引っ越してくるように頼みますが、
パオラはそれを丁寧に断りました。

ハーヴィーは、翌日も無視を決め込んで仕事をしていました。

彼のオフィスでドナが彼を待っていて、キスのことについて話したい、と言いますが、
ハーヴィーはそれを断ります。

そこで、ドナは話題を変え、
彼らは、ジェシカの名前が事務所になくても、トップレベルの人材を雇うことができることを
示すために、新しいシニアパートナーを入れるべきだ、と言います。

しかし、ハーヴィーは起こって、
ドナは弁護士ではないのだからこの件には口出しするな、と言います。

ハーヴィーがドナを追い出すと、入れ替わりにルイスが入ってきて、
2人は今の状況をどうするかについて議論します。

ルイスは事務所を解散して再編したいと考えていました。
そうすれば、彼らはジャック・ソロフのことを心配せずに、ジェシカの出資金を彼女に払うことができるからです。

しかし、再編をするには、ハーヴィーは古いパートナーに許可を得る必要がありました。

そこでハーヴィーはスタンリー・ゴールドマンを訪問します。

スタンリーは、ハーヴィーの示した再編案に賛成せず、
もし自分の名前をドアに入れたら賛成しようといいます。

それはハーヴィーがもっともやりたくないことでした。

ハーヴィーの希望を無視して、
ドナは弁護士との面接をセッティングし、
ハーヴィーに2つの選択肢を与えました。

1つは彼らのキスについて話すこと、
もう1つは彼女がスカウトした弁護士と会うこと。

ハーヴィーは2つ目を選びました。

しかし、彼はドナに対して「終わりにしたい」という意思表示をするために
インタビューの半分は、遠回しの批評をいうことに費やしました。

その夜、ハーヴィーはパオラを訪ねて、
ドナとのキスについて告白しました。

パオラが傷ついたのは、
2人がキスしたことではなく、

そうしたことがあったすぐ後で、
彼が自分に引っ越してくるように言ったことなのですが、
ハーヴィーが二人がベッドを共にしたことを話さなかったので、
パオラは、ハーヴィーとドナの間にこうしたことはあるのは
初めてだ、と考えました。

ドナは、とうとう、彼女とハーヴィーに何があったのかをルイスに話しました。

ルイスは、言いにくいことだけれど、とドナに話します。
彼女は混乱していたし、ハーヴィーに謝るべきだ、と。

その後で、ドナはその通りにしましたが、
ハーヴィーはその時、彼女の話を聞く余裕がありませんでした。

彼は事務所のためにどう行動するべきか悩んでいたからです。

彼には2つの選択肢がありました。

1つ目は、ゴードンを元の場所に戻すこと。

もう1つは、ルイスが提案したように、
ジェシカを公に否認して、ゴードンの彼女への復讐心を満足させることです

ハーヴィーはドナに、マイクをシニアパートナーにするのはどう思うか?と尋ね、
ドナは、マイクはシニアになるのはまだ早いと思う、と答えます。
それはハーヴィーが聞きたかった答えでした。

部屋を出る前に、ハーヴィーはドナは正しい、と認め、
彼女がいつもハーヴィーのことを一番に考えてくれることに感謝しました。

他の選択肢やジェシカの同意なく、ハーヴィーはジェシカを裏切る発表をします。

この回のラスト、ハーヴィーはパオラに会いに行き、
もうずっとまえにするべきだったこと=彼とドナにはかつて関係があったことを
告白します。



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