NYの弁護士事務所を舞台にしたドラマ「スーツ」
日本ではシーズン4までをWOWWOWで放送されていますが、
シーズン5は2015年9月現在は未放映です。
この記事はアメリカで放映された分のレビューからまとめています。
第4話の原題は”No Puedo Hacerlo” 。
スペイン語で、「私にはできない」という意味みたいですね。
「スーツ」シーズン5第4話 episode4″No Puedo Hacerlo” ネタバレあらすじ
ルイスの姉妹がルイスを訪ねてピアソン・スペクター事務所を訪れます。
彼女は、ハーヴィーに離婚裁判を依頼しに来たのですが、
その前に、ハーヴィーだとは知らずに、エレベーターの中で彼をおもしろ半分で誘惑していました。
ハーヴィーは、ルイスの気持ちを和らげるためにその件を引き受けます。
そしてエスターに対してますます魅力を発揮します。
私は、この記事をアメリカで放送されているドラマ自体は見ないで書いているのですが、
ルイスって正直、見た目はちょっと難点があるので、
その姉妹、というとどんな女性?
と思ったのですが、
演じているAmy Ackerはかなりの美人です。
http://www.heyuguys.com/images/2012/09/Amy-Acker-in-Angel.jpg
エスターの夫は妻を裏切っていましたが、彼女のビジネスの分け前を得るために争い、
彼女がビジネスを始めるために医学校をあきらたた、と主張しました。
一方、マイクとロバート・ゼーン(レイチェルの父)は、彼らの集団訴訟の件を続けていました。
ゼーンは保険会社との和解にこぎつきますが、マイクはその金額はあまりにも低いと考えます。
そしてゼーンがより大きな内部の実態を知っていた、と知ると、
違反だ、と言います。
マイクが告発をしたことはレイチェルを怒らせます。彼女は父はこうかつかもしれないけれど汚くはない、と考えていたからです。
ハーヴィーは相変わらずドナと苦いやりとりを続けていましたが
彼は、離婚訴訟でエスターのために戦い、彼女の疎遠になっている夫の側の話を聞き、
長年一緒に仕事をしてきたドナを別の視点から見るようになりました。
そして、ハーヴィーは、ドナのデスクまで行くと、
「これまでの12年間、ありがとう」と言います。
今回は、いろいろな問題が持ち上がってまだ回収されていないですよね。
心配なのはマイクとレイチェルの関係なのですが・・・