NYの弁護士事務所を舞台にしたドラマ「スーツ」
日本ではシーズン4までをWOWWOWで放送されていますが、
シーズン5は2015年9月現在未放映です。
アメリカで放映された分のレビューからまとめています。
第2話の原題は”No Refills” 。
レフィル、というのは、差し替えのことなので、差し替えのない、という意味かな、と思います。
「スーツ」シーズン5第3話 episode3″No Refills” ネタバレあらすじ
ハーヴィーは、ジャック・ソロフとの間の継続的な対立を助けるために、
チャールズ・バークレーを引き入れて、ジャックの顧客の1つである、巨大なフィラデルフィアのスポーツファンを取ろう、とします。
マイクは、レイチェルの父親、ロバート・ゼーンを保険会社の案件の共同弁護人に加えますが、
すぐにそれを公開しました。ゼーンは彼のやり方で物事をすすめたからです。
ジェシカはマイクとゼーンの間をとりなします。
一方で、ジェシカはレイチェルにイレギュラーな仕事をさせました。
それは、ジェシカが尊敬していて、レイチェルも同じように思っているある人物のためのスピーチを書き直すことでした。
ルイスはジャックに、これ以上ジャックとハーヴィーの対立に関わるのはごめんだ、と言います。
しかし、ジャックは、ハーヴィーの給与明細を公開したのは誰の考えだったのかをばらす、とい脅迫しました。
ルイスは、ハーヴィーがドナの高い給与の大半を自分が払っていたと話したことをドナに言ったので、
彼女は激怒してハーヴィーに絶対に彼の元には戻らない、と言います。
ハーヴィーはジャックに、彼の新しい給与計画をまともなものにしないと、もっと多くの顧客を奪う、と言います。
マイクはハーヴィーがパニック発作を起こしていることを知ります。
ハーヴィーは再びドクター・アガードに会いました。
ロールプレイングの中で、彼はドナとの個人的な関係ではまずい対応しかできない、ということを認めます。
しかし、彼女が自分の元を去ってルイスの秘書になったのは、ナイフをはらわたに突き立ててそれをねじっているようなものだ、と言います。
これが、意思からの「受ける側としてどのように感じたか」に対する答えでした。
マイクはハーヴィーとの余剰な仕事のために、医療裁判の予備審査に遅れました。
このことでゼーンは怒りますが、マイクがあらゆることを憶えている、という特殊な才能を見せると気が変わります。
第3話の最後に、ハーヴィーはルイスに、二度とジャックの側に着かないように、と言い渡します。