スーツシーズン4

「スーツ」シーズン4第12話 episode12 “Respect”「尊敬とプライド」 ネタバレあらすじ

NYの弁護士事務所が舞台のドラマ「スーツ」、シーズン4の
第12話のあらすじを(ネタバレ含む)
日本放映前にアメリカで放映された際のぶろぐきじなどからまとめています。

第12話の原題は”Respect”、邦題は「尊敬とプライド」となっています。

「スーツ」シーズン4第12話 episode12 “Respect”「尊敬とプライド」 ネタバレあらすじ

ジェシカはハーヴィーに、マローンに嘘をついたことを話します。
そして2人はルイスに協力させる方法を考え出そうとしました。

シーズン3の12話で登場した、ジェラルド教授(ハーバード大学法曹倫理学)は
勝つためなら何でもする汚い弁護士だと言ってハーヴィーをののしりましたが、
今度は彼の助けを必要としていました。

ハーヴィーは彼を憎んでいたので、ジェラルド教授の件はやりたがりません。
ですが、マイクは教授に恩を売れば事務所にはよいことがたくさんあるとハーヴィーを説得します。
その事件はジェラルドが米国国土安全保障省によって、25000ドルの現金で捕まれたことを含みます。
これは犯罪ではありませんが、ジェラルド教授はそこのことで恐喝されていました。

マイクは恐喝している人間は、そのお金が違法なポーカーゲームのものだと言われていて、
ジェラルドは法廷で証言はできないということを知ります。そうすればハーバードをクビになるだろうからです。

ジェシカはマーロンに話したことをルイスに伝えました。
ルイスは協力してもいい、ただし、彼を尊重していることを示すために
ハーヴィーのクライアントを一つほしい、と言います。

ルイスはジェラルドの件をほしがりますが、ハーヴィーはジェラルドは自分を指名したのだからそれはできない、と言います。

2人は言い争いになり、ハーヴィーは自分の顧客は1つも渡さないと主張します。

ドナはハーヴィーをなだめ、ルイスにコスメ業界の大物、ジョアン・ウォルシュのファイルを渡しました。
ドナはルイスにこれはハーヴィーからの大きな譲歩だ、なぜならこの顧客は彼が役員になって初めての顧客だからだ、と言います。

マイクはジェラルドの件をさらに調べ、ジェラルドから、成績を上げるように頼んできた学生から賄賂を受け取ったことを認めさせます。
マイクはリクルーターを装い、本当のことはかくして学生に会い、彼に、25000ドルは単にジェラルドに貸した金だ、と書いた先生供述書にサインさせました。

ジェラルドはハーヴィーに会い、マイクがハーバードに通っていた記録はないことを知っている、と言います。
ハーヴィーはジェラルドが成績を買えるために金を受け取った記録はない、だから同じだ、と言います。

ルイスはジョアン・ウォルシュの件でミスを犯し、激怒したウォルシュが事務所にそれを言ったため、
ルイスと対決します。

ルイスは再びレイチェルに権力をふるい、事態を収拾するために徹夜でつきあうように命令します。
レイチェルはやります、でもそれはあなたに借りがあるからではなくて、あなたと違って個人的な問題を仕事に持ち込まないから、kじぶんの仕事をするだけですと言います。

レイチェルの仕事ぶりは素晴らしく、ルイスはウォルシュの問題を解決することができました。

ウォルシュは、自分は難しい顧客だと思われているのだろう、とルイスに言います。

なぜなら、ジェシカはハーヴィーが役員になってすぐに彼を自分の担当にし、今度はハーヴィーがルイスに自分を渡したのだから。

ルイスは、ドナに、ハーヴィーの最初の顧客といのは嘘じゃないか、と言います。
そして彼らはドナがマイクのことでついた嘘について言い争います。

ドナは自分が嘘をついたのは、自分たちはみんなチームの一員で、よいチームメイトは他のメンバーを守るために行動するモノだからだ、と言います。

ルイスはマローンに会い、ハードマンの横領について彼が知っていることを利用してもっともらしく話し、
ジェシカが自分を役員にしたのはそれを隠すためだ、と言います。



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