NYの弁護士事務所が舞台のドラマ「スーツ」、シーズン4の
第10話のあらすじを(ネタバレ含む)
日本放映前にアメリカで放映された分のレビューからまとめています。
第10話の原題は”Gone”、
日本放映時のタイトルは「秘密を握る鍵」となりました。
「スーツ」シーズン4第10話「秘密を握る鍵」episode10 “Gone” ネタバレあらすじ
前回、ピアソン・スペクター事務所に辞表を提出したルイス。
しかしNYの大きな事務所に再就職することはできません。
事務所のパートナーシップ・アグリーメントによって、ルイスはピアソン・スペクター事務所のクライアントを引き抜くことができないからです。
マイクの新しい仕事は、独占禁止法違反に問われている製薬会社ヴァーサライフの案件で事務所を助けることです。
ハーヴィーは、ルイスのためにシンシナティのプロクター&ギャンブルの仕事をもっていきますが、
ルイスはそれを断り、
シェイラがルイスが差し出した愛を避けた後で、ボストンの仕事も断ります。
ルイスはロバート・ゼーンに会い、ルイスを雇うように強く求めました。
ゼーンは、ルイスがピアソン・スペクター事務所のクライアントを1つ持ってくることを条件にします。
ルイスはカトリーナからヴァーサライフ社のことを聞き、
彼らは仕事を獲得します。
それは合法なことです。なぜなら、それらはハーヴィーの顧客であり、
ルイスの顧客は、彼が事務所を離れることを正式に知らされていたからです。
マイクは、ギリスにヴァーサライフ社の一部株式を購入させます。
それによってヴァーサライフの価値は独占禁止法の基準を下回ることになります。
そして、ギリスにとっては見込みのある中毒性のない薬の開発チャンスを得ることになります。
ハーヴィーはゼーンにもしルイスを雇えば、ひとつ借りができることになる、と言います。
ジェシカは、最初ヴァーサライフ社の情報を漏らしたのはマイクだと非難しますが
カトリーナがやった、と推測して彼女を首にしました。
カトリーナはそれを聞いても平気でした。
ルイスがゼーン社に就職したらカトリーナも雇う、と言われていたからです。
ところが、ジェシカはヴァーサライフ社はピアソン・スペクター事務所が取り戻した、と言います。
マイクは事務所に残っていたルイスの荷物を届けました。
その中に、何のか分からないミステリアスな鍵があり、
マイクはそれについてルイスに尋ねます。
しかし、ルイスはマイクの手助けを拒絶しました。
そしてルイスは、マイクがその鍵は、彼が本当にハーバードの最優秀卒業生だったということを理解するだろう、
と気がつきます。
ルイスはジェシカに会い、マイクのことを暴露すると脅して、ピアソン・スペクター・リット事務所して
自分をネーム・パートナーにしろ、と脅します。