NYの弁護士事務所が舞台のドラマ「スーツ」、シーズン4の
第9話のあらすじを(ネタバレ含む)
日本放映前にアメリカで放映された分のレビューからまとめています。
第9話の原題は”Gone”
「スーツ」シーズン4第9話 episode9 “Gone” ネタバレあらすじ
ルイスは自分がしたこと(証拠の隠蔽)をジェシカとハーヴィーに話します。
ジェシカはその場は冷静でいようとしますが、ハーヴィーにはことがすんだらルイスを解雇するつもりだと話します。
ハーヴィーはルイスに腹を立て、許すようにというドナの言葉には耳を貸しません。
ハーヴィーはフォールストマンに会い、取引をやめるように言います。
フォールストマンはそれに応じず、ハーヴィーが12年前の事件のことを持ち出すと、彼はハーヴィーを巻き込むことができるということが明らかになります。
ケーヒルはSECの調査の一連の供述録取を始め、従業員を危険にさらします。
マイクはケーヒル自身が訴権の乱用に責任があるという証言を始めることを思いつきます。
ジェシカはマローンに、ケーヒルかウッドオール、どちらでも彼ができるほうのスキャンダルを見つけてほしいと頼みます。
訴権乱用の供述録取において、ハーヴィーは一連のメールを読みますが、その内容はウッドオールのパターンは、最初にターゲットにした個人を後から訴追する、というものだと示唆していました。
リストの一番最初に載っていたのはレイチェルでした。
マイクとレイチェルの間には、まだ緊張感が残っていることが明らかになります。
法廷で、ケーヒルはジェシカとマローンの関係を暴露します。
ルイスはSECに行き、彼とフォールストマンとの取引したことと、
その目的はピアソン・スペクター事務所を守ることでしたが、やったのは自分の独断だと、
証言します。
彼は事務所に戻ると、ハーヴィとマイクに、ケーヒルに話しに行ったがそこにはフォールストマンがいた、と話します。
彼はウッドオールに告白したが、帰された、と言います。
彼らは、ウッドオールはフォールストマンから金を受け取っている、と推測します。
彼らはウッドオールの銀行口座の記録を手に入れることはできませんが、
ルイスはケーヒルはそうできるし、もし彼が見た目通りに
過剰に仕事熱心で正直な検察官ならそうするだろう、と考えます。
ウッドオールの脅威が去ったので、ハーヴィ、マイク、ドナは
ジェシカに、ルイスを助けてほしいと言いますが、
ジェシカは彼の長い間の反抗的な態度を理由に解雇するつもりでした。
ハーヴィとドナがルイスのオフィスに行くと、そこには彼の辞表がありました。