NYの弁護士事務所を舞台にしたドラマ「スーツ」シーズン4は
2015年6月23日より毎週火曜日にWOWOWで放送。
この記事は日本放映前にアメリカでの放映のレビューからまとめています。
第3話の原題は “Two in the Knees”です。
邦題はでたら書きますね。
「スーツ」シーズン4第3話 episode3 “Two in the Knees”ネタバレあらすじ
マイクはハーヴィーとレイチェル、自分にとって大切な二人の人間がローガン側で働いている、
ということを認めたくないと思っています。
レイチェルとローガンは過去付き合っていて、それはもう終わった、とレイチェル自身が言い、
一見そのようには見えますが、だからといって、マイクの気分がそれでよくなるものではなく、
彼はローガンが嫌いで、いやなやつだと思っています。
マイクは、ハーヴィーとレイチェルがローガンのためにこの件でどうしても勝とうとしていることに
納得がいきません。
ハーヴィーはローガンの行動の理由を好ましくは思っていません。
ローガンはマイクを負かして、レイチェルを取り戻そうとしています。
ハーヴィーがその策略を知ったときにはマイクにとって遅すぎました。
ローガンは秘密を探ろうとし始めていて、ハーヴィーは彼はそれを見つけ出すだろうと言わざるを得ませんでした。
ハーヴィーはマイクをローガンにひれ伏させるくらいなら、自分の条件で負けさせたほうがいい、と考えます。
一方、ルイスはジェフの機嫌をとる方法を思いつきます。
最初の計画はバレエのチケットを渡すことでしたが、
ジェフはバスケットボールの試合のほうを選びます。
ルイスは、直接ジェフに何か必要なものはあるのか、協力する、というと、
ジェフはジェシカと一緒に仕事がしたい、と言います。
ルイスは彼のあらゆる手を使って、ジェシカとジェフが一緒に仕事をするようにします。
しかし、ジェシカは、ジェフがルイスを使ったことを知ってあまりうれしそうではありません。
3人はある件で一緒に仕事をすることになり、
ジェシカとジェフはお互いにルイスを使ってポイントを稼ごうとしますが、
ルイスが、ジェフは自分に関心がある、と思ったことで、
このバトルは終わることになります。
ルイスはドナに問題を相談しましたが、彼女は彼にアドバイスができなかったので、
彼は問題を自分で解決しようとしました。
ルイスはジェフに、自分はジェフに対して友達以上の関心を持つことができない、と言います。
そしてぎこちなく、自分はこの件から降りる、といったので、
結果的にはジェフの望みどおり、二人だけで一緒に仕事をすることになりました。
ハーヴィーはマイクの雇用主に
マイクが以前ドラッグを使っていたことを話してマイクを解雇させました。
マイクは仕返しに、ハーヴィーにとってかけがえのないものを奪いました。
彼ははハーヴィーの父がソロで吹き込んだ歌を買い占めました。
ハーヴィーは父親が死んでからそれらの歌を買い戻そうとしてきました。
そして、マイクがしたことは、仮にまだ友情が残っていたとしてもそれを終わらせることでした。
しかし、ドナとレイチェルはできるかぎりそれを阻止しようとします。
マイクはそれらのテープを再雇用のために使おうとします。
そして二人の女性が、争う男たちを止めに入ったのですが、
マイクはそうなることを確信していたのかもしれません。
レイチェルは、彼女とローガンは終わっていると告白しましたが、
彼女が言っていなかったことがあります。
それは、彼女が法廷で、彼が終わらせた本人だ、とウソをついたことです。
彼女は彼が妻との関係を戻したがっていたためにそうしたのですが、
そのことで彼は彼女に借りがありました。
レイチェルはハーヴィーの父の歌を手に入れ、
ローガンにマイク手を出さないようにさせます。
マイクと彼の上司の関係は元に戻り、
マイクは再びローガンの買収行為と戦うことになります。