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脳を使って体を動かす「きくち体操」とは?

2017年7月5日「ソレダメ」で紹介される、
きくち体操ってどんな体操なのか
調べてみました。

きくち体操とは?

きくち体操は、

菊池和子さん(今年83才くらいのはず)
が考案した体操です。

脳活 きく


2015年に出版された本の表紙の菊池さん、
81才とは思えない若々しさです。


きくち体操は、


体を意識して使い
100才を超えても元気に生きること
を目的としています。


レッスンは、1回90分ですが、


普段家で行う体操では、


足の指と手の指を組み合わせるとか、


手の指をグーパーと握ったり開いたりするとか、


それだけでいいの?
と思うような、簡単な動きもあります。


しかし、


手足の指の末端の関節まで、
意識して動かすことで、


体の隅々まで意識され
細胞が活性化されるのだそうです。




<h4><span id=自宅でできるきくち体操

(2012年放送「アカルイミライ」で紹介された体操です)

【全身を活性化する立ち体操】

足を肩幅に開いて立ちます。

両手を肩の高さまで上げます。

お腹とお尻と足の指に力を入れて、全身の筋肉を意識しながら、
両手を親指側にゆっくり捩じります。

腕だけでなく、
腰、おしり、腿を使っていることを意識します。

次に小指側に捩じります。

お腹や肩も使っていることを意識します。

美しい立ち姿勢を作るおしりの体操

うつ伏せになって寝た状態で、
おしりを意識しながら足をゆっくり交互に持ち上げます。

足を上げるとき、できるだけ膝を伸ばすと
おしりがさらにしっかり使われます。

また、手で
おしりを叩くことで、
おしりの筋肉を意識できるようになります。

【足を元気にする体操】

床に足を延ばして座ります。

片方の足の指に、反対側の手の指を絡めて
足と手で握手をします。

握った指と
足首を意識して
ゆっくり足首を回します。

【ポッコリおなかを解消する体操】

足を肩幅に開いて立ち、
前屈みになります。

足の付け根から、

お腹の肉をしっかり掴んで、
お肉に”ここはお腹だ”

と教えます。

これだけです。

しかし「アカルイミライ」放送時には、
スタジオで、
カンニング竹山さんのお腹がすーっとへっこんだのだそう。



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